採水地は
「霧島の福寿天然水」は、鹿児島県の霧島連山の南山麓地下100mで採水し、天然のミネラル分をそのままボトリングしたとてもナチュラルな天然水で、平成14年(西暦2002年)から製造販売しています。
採水地は、姉妹品の「福寿鉱泉水」の採水地から南に300mほど離れた山間にあります。 採水地付近は、昔から水が湧き出す場所で、近くではシイタケの原木栽培も行われています。「霧島の福寿天然水」は飲み口も飲みやすい軟水ですので、気軽にお飲みください。
また、「霧島の福寿天然水」のペットボトル(500ml、2L)は霧島の一部のホテルやコンビニでも販売されており、霧島山の登山などで利用されています。
特徴は?
「霧島の福寿天然水」は、硬度:42mg/Lの軟水です。 軟水はコーヒーやお茶、紅茶などを淹れる際に特に適していると言われてります。いつも飲んでいるお茶が、よりまろやかに感じていただけると思います。
天然ミネラル分を適度に含んだ「霧島の福寿天然水」は、毎日の食生活に自然のミネラルをナチュラルに取り入れて頂ける商品です。また美のミネラルと呼ばれる シリカを、74mg/Lも含んでいます。 硬水の福寿鉱泉水にはシリカが160mg/Lも含まれていますが、硬水が苦手なお客様には軟水の「霧島の福寿天然水」を、お勧めしています。
成分や硬度が水道水に近い「霧島の福寿天然水」は、水道水に合うよう成分調整されている赤ちゃんのミルクつくりや、胃腸の弱い方、代謝機能の未成熟なお子様や、代謝機能が衰えてきたお年寄りに安心してお勧めできるミネラルウォータです。